[今月のセレクトブック 2017/09/01 ] 泣ける会議 (1回目/全3回)

毎週金曜日にお送りしている、
セレクトブックストア”すえなみ”の今月の一冊

このメルマガでは、私すえなみが最近興味を持って読んでいる本を毎月一冊ご紹介しています。



————————————————————-
今月のセレクトブックは、

金子祐子さんの「泣ける会議 部下が活躍できる職場にするマザーリングマネジメント」

(Amazon でチェック! http://amzn.to/2x7Rebh

————————————————————-

1.「コーヒーマシンの変」
人は自分が言い出したことの結果は気になる。

会社の事業はお客様のためにしていること。
だから、お客様へのサービスは最大限の価値を届けるべきだ。
だから、私はそれに対して一切妥協しない。
部下に対してもそれを要求する。
私の要求するレベルに達していないのなら、とことん教え込む。
それで部下も成長する。

”なんて部下想いの仕事熱心な私!”

お客様の評価だって高いはず。
・・・

そう思っているのはあなただけ。

「もっと自発的に働け!」と言いながら、「何で言うとおりにやらないんだ!」と言っている矛盾。

「自分がこの会社を回しているんだ!」という思い上がり。

2.「そんな場があったら俺が欲しい」
あなたがもし、会社に起きていること、情報を全て把握したいのなら傾聴するしかありません。

傾聴とはカウンセリングの言葉ですが、ただ話を聞くだけではありません。
”無条件の積極的関心”を持って聞くことです。

無条件ということは、部下が話している内容に良い悪いの判断をしない、ということです。

「そんなことしか考えられないのか!」
口を挟んではいけません。

「それは無駄なことだろ!」
うわの空で聞いてはいけません。

あなたの話を、目をキラキラさせながらどんな話でも聞いてくれる。
「そんな人がいたら惚れてまうやろう!」

あなたの奥様が、彼女が、
あなたの旦那様が、彼氏が、
そうではないでしょうか。

あなたも好きな人のことなら何でも知りたいですよね。
”あの人の好きなこと、嫌いなこと、今考えていること、興味持っていること、眠そうにしていること、頑張っているところ、泣いているところ”

何でも知りたいはずです。

それが”無条件の積極的関心”を持って聞くことです。

その態度が相手を惚れさせます。
「この人に話したい!」

あなたの元には自然に会社の情報が集まってきます。

二回目に続く・・・

————————————————————-
月に一度、本メルマガで紹介している本を使って、
セレクトブックストア”すえなみ”プレゼンツ「我がままに生きる読書会」を開催しています。

今月は、9月22日(金)14時から16時。

金子祐子さんの「泣ける会議 部下が活躍できる職場にするマザーリングマネジメント」
(Amazon でチェック! http://amzn.to/2x7Rebh )を使って行います。

参加費2,000円(税込)で、場所は松本市両島にある弊社オフィスSENSE(センス)になります。
本は持参してきてもらいますが、事前に読む必要はありません。むしろ、読まないで下さい。

本を読むと言うよりは、本に書いてある言葉をきっかけにみんなで話をする。本好きな人も本が読めない人も参加できる交流型読書会です。一度お試しください。


参加ご希望の方は、以下の問い合わせフォームからお申し込みください(氏名、連絡先電話番号)。

お名前 (必須)

メールアドレス (必須)

題名

メッセージ本文

[今月のセレクトブック 2017/08/18 ] くう・ねる・のぐそ (3回目/全3回)

毎週金曜日にお送りしている、
セレクトブックストア”すえなみ”の今月の一冊

このメルマガでは、私すえなみが最近興味を持って読んでいる本を毎月一冊ご紹介しています。



————————————————————-
今月のセレクトブックは、

伊沢正名さんの「くう・ねる・のぐそ 自然に「愛」のお返しを」

(Amazon でチェック! http://amzn.to/2sKjxrk

————————————————————-

「離婚問題」
野糞率で見ると、その年は順調に生活していたと思われる時期があります。
ですが、人生としては離婚問題を抱えていたり、仕事が大変だったときがありました。

生活で色んなストレスを抱えるほど、野糞へのモチベーションが上がったと言います。
モチベーションというよりは、意地で続けていたというか。

そこで私すえなみが感じたのは、
今ある社会の仕組みというものは所詮人口に作ったもの。
経済や国家の仕組み、教育の仕組み、すべて。

当然、その仕組みに合わない人もいて当たり前。

それに比べて、自然の仕組みは全てを受け入れることができます。
どんな人でも。

なぜなら、人はその自然の仕組みから生まれたものだからです。

人が作るものはすべて自然の模倣と言えます。
科学も全て自然の模倣です。

今ある社会の仕組みに合わない人が、自然に頼るのは当たり前の話です。

自然の懐の深さ、多様性に近づこうと更に社会の仕組み、科学を発達させるか、
今の社会の仕組み、科学で管理できるものだけを残し、できないものを排除して人口の世界を作り上げるか。

「自然化テクノロジー」
テクノロジー、つまり科学技術は、人口の物を作る方向に使われるものだと思われています。
ですが、科学技術を自然化する方向のテクノロジーもあると思います。

人の手で作り上げた、人工の食べ物生産から排便のウンチの処理までのサイクル。
これを自然のサイクルで行う科学技術です。

具体的に言えば、トイレのない街。
家にも公共施設にも、どこにもトイレがない。
トイレがないということは、下水処理の施設もいらない。
河川の汚染もない。

自然のサイクルでウンチが処理されるようにするテクノロジーです。

私は未来の世界を想像してその世界を見てみたいと思った事はないのですが、自然化テクノロジーが発達した世界はどんな世界なのか。
見たくなりました。

・・・終わり。

————————————————————-
月に一度、本メルマガで紹介している本を使って、
セレクトブックストア”すえなみ”プレゼンツ「我がままに生きる読書会」を開催しています。

今月は、8月25日(金)14時から16時。

伊沢正名さんの「くう・ねる・のぐそ 自然に「愛」のお返しを」
(Amazon でチェック! http://amzn.to/2sKjxrk
を使って行います。

参加費2,000円(税込)で、場所は松本市両島にある弊社オフィスSENSE(センス)になります。
本は持参してきてもらいますが、事前に読む必要はありません。むしろ、読まないで下さい。

本を読むと言うよりは、本に書いてある言葉をきっかけにみんなで話をする。本好きな人も本が読めない人も参加できる交流型読書会です。一度お試しください。


参加ご希望の方は、以下の問い合わせフォームからお申し込みください(氏名、連絡先電話番号)。

お名前 (必須)

メールアドレス (必須)

題名

メッセージ本文

[今月のセレクトブック 2017/08/11 ] くう・ねる・のぐそ (2回目/全3回)

毎週金曜日にお送りしている、
セレクトブックストア”すえなみ”の今月の一冊

このメルマガでは、私すえなみが最近興味を持って読んでいる本を毎月一冊ご紹介しています。



————————————————————-
今月のセレクトブックは、

伊沢正名さんの「くう・ねる・のぐそ 自然に「愛」のお返しを」

(Amazon でチェック! http://amzn.to/2sKjxrk

————————————————————-

「究めればインド」
著者はある時、自宅近くの林へ野糞をしに行きました。
いつものように靴で地面に穴を空けていると、白い紙が出てきました。

なんとそれは、以前自分が野糞をしたところだったのです。
ちり紙は残っていても、うんちの姿は跡形もなく消えていました。

木からできていると言っても、今のちり紙は使いやすさを追求した結果、自然の菌の力では分解されないようなものになってしまっていたのです。

人は使いやすくするために、自然の恵みに手間暇をかければかけるほど、自然に還す時にも手間暇をかけなければいけなくなったのです。

「水に流す」
インド式のやり方は、コップ一杯の水を使って手でお尻をキレイにする方法だそうです。

著者がこのやり方を試したところ、見た目はキレイになったけど、鼻を近づけると「ぷーん」と臭いが・・・。

何度も修行をするが、みんなといるときに野糞をするには、どうしても抵抗を感じました。

(野糞という世間一般から外れたことをしていても、常識外れの人ではなく、一般的な感覚もきちんとお持ちの方なんですね。決して、卓越した変わった感覚を持った人というわけではなく、世間一般の感覚と信念との間で葛藤を続ける普通の人です。)

そうした中、ふと、
「水だけに拘る必要はないんじゃないか。」と思い至り、まずは自然にある葉っぱで拭き、最後に仕上げに水を使う方式に切り替えました。

そこから、少量の水でも指をしっかり洗うことができるようになり、痔も治り、おまけにカッコいい水の入れ物も手に入ったそうです。

一つの方法を究めるために、それに拘る段階は必要でしょう。
そこで可能性と限界を知った時、目の前にあるものを活かす発想が生まれるのかもしれません。

三回目に続く・・・

————————————————————-
月に一度、本メルマガで紹介している本を使って、
セレクトブックストア”すえなみ”プレゼンツ「我がままに生きる読書会」を開催しています。

今月は、8月25日(金)14時から16時。

伊沢正名さんの「くう・ねる・のぐそ 自然に「愛」のお返しを」
(Amazon でチェック! http://amzn.to/2sKjxrk
を使って行います。

参加費2,000円(税込)で、場所は松本市両島にある弊社オフィスSENSE(センス)になります。
本は持参してきてもらいますが、事前に読む必要はありません。むしろ、読まないで下さい。

本を読むと言うよりは、本に書いてある言葉をきっかけにみんなで話をする。本好きな人も本が読めない人も参加できる交流型読書会です。一度お試しください。


参加ご希望の方は、以下の問い合わせフォームからお申し込みください(氏名、連絡先電話番号)。

お名前 (必須)

メールアドレス (必須)

題名

メッセージ本文

[今月のセレクトブック 2017/08/04 ] くう・ねる・のぐそ (1回目/全3回)

毎週金曜日にお送りしている、
セレクトブックストア”すえなみ”の今月の一冊

このメルマガでは、私すえなみが最近興味を持って読んでいる本を毎月一冊ご紹介しています。



————————————————————-
今月のセレクトブックは、

伊沢正名さんの「くう・ねる・のぐそ 自然に「愛」のお返しを」

(Amazon でチェック! http://amzn.to/2sKjxrk

————————————————————-

「神聖な儀式」
ご飯を食べる前には「いただきます」終わったら「ごちそうさま」
クリスチャンの方は、食べる前にお祈りを捧げたりします。

自然から頂いた恵み、そして、命を食べる事への感謝の気持ちを持つためとも言われます。

ここで一つ疑問が生まれます。

自然からの恵みを頂く時には儀式があるのに、自然に還す時。
つまりは、排便の時には儀式は何故ないのでしょうか。

自然と人間とのやり取りという意味では、入る時出るとき。
どちらも同じ境界をまたぐ行為でありながら、一方は感謝し、一方は無視。

「野糞率アップ」
自然からもらうばかりで、何も貢献していないことに罪悪感を抱いた著者は、うんちを野に還すことで恩返しをしようと野糞を始めました。

野糞率をアップしていくには、野糞を特別なイベントにするのではなく、日常生活のサイクルに取り込む必要があります。

農業や林業など、一次産業に携わっていれば仕事そのものが自然への貢献になるのに、著者は写真家の道を歩みました。
キノコの写真です。

自然に何の役にも立たない写真を生業としている以上、誰にでもできる貢献が野糞ということに繋がりました。

二回目に続く・・・

————————————————————-
月に一度、本メルマガで紹介している本を使って、
セレクトブックストア”すえなみ”プレゼンツ「我がままに生きる読書会」を開催しています。

今月は、8月25日(金)14時から16時。

伊沢正名さんの「くう・ねる・のぐそ 自然に「愛」のお返しを」
(Amazon でチェック! http://amzn.to/2sKjxrk
を使って行います。

参加費2,000円(税込)で、場所は松本市両島にある弊社オフィスSENSE(センス)になります。
本は持参してきてもらいますが、事前に読む必要はありません。むしろ、読まないで下さい。

本を読むと言うよりは、本に書いてある言葉をきっかけにみんなで話をする。本好きな人も本が読めない人も参加できる交流型読書会です。一度お試しください。

参加ご希望の方は、以下の問い合わせフォームからお申し込みください(氏名、連絡先電話番号)。

お名前 (必須)

メールアドレス (必須)

題名

メッセージ本文

[今週の一冊 2016/04/02] 教育、指導する立場の人は必読の本3冊 3冊目は「NVC 人と人との関係にいのちを吹き込む法」

親や教師、スポーツのコーチ、塾講師など、人を教育、指導する立場の人は必読の本3冊をご紹介します。

いずれも、私自身が経営者の事業相談、転職などのキャリア相談、人生のライフプランなどのカウンセリングで指針としているものになります。

今回はそのうちの3冊目


NVC 人と人との関係にいのちを吹き込む法 単行本(ソフトカバー) – 2012/6/23
マーシャル・B・ローゼンバーグ (著), 安納 献 (監修), 小川 敏子 (翻訳)
http://amzn.to/1RR4EOA (amazonのページへリンク)

1冊目は、「嫌われる勇気」
2冊目は、「幸せになる勇気」
です。


○要求が強要になる瞬間○

NVCとは、Nonviolent Communicationの略で、非暴力コミュニケーションのことです。

NVCのプロセスは、
1.自分の人生の質を左右する具体的な行動の「観察」
2.観察したことについて抱いている「感情」
3.そうした感情を生み出している、価値、願望、「必要としていること」
4.人生を豊かにするための具体的な行動の「要求」

に分けられます。

これらを自分から表現する場合もあるし、相手が表現するのを共感を持って受け止める場合があります。

もちろん、どのプロセスも重要ですが、ここでは「要求」を取り上げます。
それは、教育、指導する立場の人が最も陥り易い罠だからです。

「要求」と「強要」の違いは、目指すゴールにあります。
「強要」は、言い方やアプローチの違いはどうであれ、最終的に”こちらの言うとおりに相手を動かす”ことにあります。

「要求」は、こちらの言うとおりに相手が動くことを目的としていません。
ただ伝えることにあります。

相手のためであれ、自分のためであれ、「強要」の目的は相手を服従させることです。

人は服従に対しては反抗します。

こうなってしまうと、コミュニケーションの目的は、内容ではなく、服従と反抗にすり替わってしまいます。
どちらかが勝つか負けるか、勝負の世界になります。

大なり小なり、目に見える見えないに関わらず、勝負の世界は暴力が支配する世界です。

○自分を解放し、新しい世界を聴く○

では、要求する内容が対立する場合はどうすれば良いのか。

まずは、相手の要求を聞く態度を相手に示すことです。

教師や生徒、上司や部下、権力のある者やない者の間では、暗黙のうちに服従の関係が結ばれています。
力のある者は、相手の要求を受け入れる態度を示す必要があります。

言葉で言うのは簡単ですが、相手の要求を受け入れることは”死”の恐怖が付きまといます。

相手は何を言うか分かりません。
自分の常識では考えられないようなことを言われる可能性があります。

常識や価値観は自分を形作っているものなので、それを手放すことは自分を亡くすことになります。

その恐怖を避けるために、人は「強要」により相手を思い通りに動かし、予定通りの未来を歩もうとします。

この恐怖を乗り越え、相手の要求を受け入れるには、
「この先に何があっても私は幸せである、起こる出来事は私が幸せであるために必要なのだ」
という世の中に対する絶対的な安心感が重要になります。

これはアドラー心理学で言う「共同体感覚」です。
※この辺りは、こちらの記事もご覧下さい。
1冊目「嫌われる勇気」
2冊目「幸せになる勇気」

教育や指導するということは、大変なことであると同時に、常に自分を成長させるワクワクに満ちたものですね。


本記事では私すえなみが、
毎週、最近購入した本で興味深い本をピックアップしてご紹介しています。
著者が伝えたいことではなく、本を読んで私すえなみが気付いたことをご紹介しています。

本って、1回読んだだけで終わりじゃなく、2回目、3回目と読んだときに、その時に必要な新しい気付きが生まれるものだと思っています。ですから、ここに書いてあることが全てではないですし、私自身も言っていることが180度反対になることがあることをご承知おき下さい。


○森羅万象、全てに身を委ねて楽に想像できない世界へ飛んでいく
そんな生き方のトレーニング。
「いまトレ」

次回は、平成28年4月13日(水)10時から12時
「計画を立てない、計画作り」
未来の自分から今することを教えてもらいます。

詳細、お申し込みはこちらから。
http://goo.gl/t33QKH


弊社から定期的にメール配信しています。ご希望の方は以下からご登録下さい。
http://goo.gl/ThKn03