企業の本当の活動は ”広報”


広報は、事業活動をやりやすくしてくれるもの

広報って、
一体何の役目があるのか。

宣伝と何が違うのか?

多くの方がボンヤリとしか理解していないのではないかと思います。

広報とは、

ズバリ!

”その企業の活動がやり易くなるような仕掛けのことで、目に見えない手間暇を削減してくれるもの”

よく、
会社を辞めたら「今まで付き合ってた顧客が相手にしてくれなくなった」

なんて話もありますが、
それは会社のブランディングがうまくいっている証拠で、
(もちろん、逆も同じで、あの人がいるから会社が信用されることもあります)

例えば、会社のパンフレットの役割は、

・それを見せることで取引がし易くなるように、
・相手が信用や共感をしてくれるように、

実績や表彰されたこと、有名人のメッセージとか、ビジョン、メディア記事を載せるわけです。

「あの人が認めているなら、信用できるね。」
「ほほー、私もそれ好き。」と。

近年は、SNSが同じ役割を果たしてますね。
こんな風に考えると広報の役割が見えて来ませんか?

信用経済

キングコングの西野亮廣さんをはじめ、多くの方が仰っている、
「信用経済」

これは、
お金とは、まず最初に人に対する信用があって、
その信用の一部を換金することがビジネスである。

という考え方です。

西野さんは、
この信用の換金装置として、クラウドファンディングやオンラインサロンをはじめ、個人でもいろんな手段が出てきたのが今の時代だと言っています。

では、
信用とは何か?
ということですが、

ここでは、
東京都初の中学校の民間人校長として杉並区立和田中学校の校長を務めた
藤原和博さんが仰っている
「キャリアの三角形」

を元にすると、
自分のキャリアを大きく3つに分けて、異なる分野、異なる職種で、いかに大きな三角形を作るか。

この三角形の大きさが信用であると言っています。

信用を会社に当てはめたら?

以上は、1人の人間に対しての考え方ですが、
これを会社という生き物に当てはめたらどうなるでしょうか。

信用作りとは、
その企業が自分の役割に則って、活動をしていくことです。

この信用作りの段階では、
お金のやり取りは考えていません。

この世の中に存在する意味を感じ、その役割を果たすことだけを考えて行動します。

そして、その行動の一部は、
お金を介すと、よりスムーズにいくものがあります。

これがいわゆるビジネスであり、収益事業となります。

一般的には、
お金を生み出す収益事業が元にあって、その事業に付随する形で、それ以外の活動が検討されますが、
実は逆です。

信用作りがあるから、収益事業が成り立ちます。

そして、
この信用作りの活動全般を”広報”と呼ぶもので、

”会社の理念や役割に則った”

例えば、
森林緑化事業
NPOへの寄付
地域貢献活動
ゴミ拾いとか
・・・

という非営利活動になります。

お金を介さないという意味では、

研修開発とか、
特許の取得とか、
そういったものも広報と言えますね。

そもそも、
収益事業だって
”会社の理念や役割に則った” ものなので、

企業活動は全部 ”広報”であって、
広報の一部が収益事業と思った方が合っていますね。

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