2.身近な、ご縁のある人を対象にする(新しい新規事業の作り方)

こんにちは。
地域資源活用ー新規事業、新商品サービス立ち上げ支援をしている末次(すえなみ)です。
今日は、新しい商品やサービス、事業を作る時に必要となる”アイデア出し、アイデア発想”の方法について、お話しします。

2.身近な、ご縁のある人を対象にする

お金を持っていそうだからとか、買ってくれそうだから、といった理由で、相手(お客さん)を選びません。縁のある人を選びます。
できれば、濃い繋がりがある人ではなく、一つか二つぐらいのたまたまご縁があって繋がっている人、繋がった人がいいと思います。

というのは、お金というのは物理的な人と人の繋がりを補完して、日常的には合わない人、でも同じ価値観を持っていたり、繋がっていたい人と繋がる道具です。

濃い縁を持っている人、例えば家族。
家族とのやり取りにお金を必要とするでしょうか。要りませんよね。

1人の人間が繋がれる(把握出来る)人数は、30人ほどが限界だと言われています。
会社のひとつの部署も、学校のクラスも30人のところが多いと思います。

逆に言えば、お金を使った事業を考えるには日常的に繋がっていなくて、でも縁がある人のことを考えます。

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