[レポート]第1回目サバイバル教室「生きるために必要なもの」2019年6月8日(土)

防災にも使える知識を、楽しみながら身に付ける。

第1回目サバイバル教室 夏秋シリーズ
「生きるために必要なもの」2019年6月8日(土)

こんにちは。

人が本来持つ原始の生きる力を取り戻す、
ジャパンブッシュクラフトスクール(JBS)認定インストラクターのすえっちです。

・JBSについてはこちらをご覧ください
https://bushcraft.jp/
・主宰する ”すえなみブッシュクラフトスクール” は、こちら
https://www.wagamamalive.com/sbs/

今日は、
人が生きていくための基本的な知識、スキルを伝える「サバイバル教室」
の第1回目。

2019年6月8日(土):「サバイバルの基本ーシェルター作り」

  • 人が生きる為に必要な5つの物、優先順位
  • ロープの結び方
  • シェルター作り

「親から受け継いだものや自分の持っている力が発揮出来るようになりたい。」
「自分のような違う畑の人がこういう事に興味を持ち楽しめるようなことをしてゆきたい。」

そんな参加者と共に一日を過ごしました。

場所は、松本市近郊の里山。

集合場所となるお店から、車を乗り換えて1分。
町の近くでありながら、自然を感じられる山の中が会場。

ココは林道が通っており、開けた平らな場所があり、サバイバル教室以外にも自然体験のイベントが開催されたりします。



「人が生きるために必要な5つのもの」が何なのか

まずは場所と使い方の説明をした後、
「感覚瞑想」 をして、体を街モードから森モードへと切り替えていきます。

日常のリズムから森のリズムへと、そして今のリズムに同調してきます。

梅雨の合間の雨上がりのせいか、
鳥が沢山鳴いていましたね。

お互い初めましてでしたので、自己紹介をし合いました。

そして、教室を始めていきます。

まずは、
人が生きていくために最低限必要なもの5つを
Let’s think!

空気、シェルター、水、火、食。
そして、順番も確認します。

そして、
シェルターを作るために必要な3つのロープの結び方を習得していきます。

  • ふた結び
  • 巻き結び

  • 自在結び

何故、シェルターを作る必要があるのか。
何故、第1回目にシェルターを作るのか。

その答えは、先の「人が生きていくために最低限必要なもの5つ」が関係します。

そして、
シェルター作りを実践!

午前中で教室は終わり。

お昼を焚き火で焼いて食べたり、暖かい飲み物(教室の方で、コーヒーや紅茶など温かい飲み物を用意しています)を飲みながら、お話ししたり、自然に癒されたりしました。

次回は、7月20日(土)「アウトドアナイフの使い方」

このサバイバル教室は、
次回からの参加や、単発での参加も可能です。

申込み、詳しくは以下のページ(URL)をご覧ください。

【2019年夏秋開催】長野県の里山で「サバイバル教室」〜人が生きていくための基本的な知識、スキルを伝える〜

受講者の感想

シャーリー(デザイナー)さん

Q1
この教室を何で知りましたか?
Facebook

Q2
教室に求めていたこと、期待していたことは何でしたか。
主催者が色々な所と繋がっていないこと。オリジナリティがあること。少人数であること。誰でも参加できる雰囲気。わかりやすさ。知り合いと誰とも繋がっていない

Q3
教室を知ってからすぐに申込みましたか?申し込まなかったとしたら何故ですか?
はい

Q4
何が決め手となって教室に申し込まれましたか?
面白そうなことを、知らない人がやっているから

Q5
このセミナーに参加してのご感想
期待以上に良かったです

Q6
今回学んだことで実践しようと思っていること
全て

Q7
ご家族、お知り合いに、今日の教室を勧める可能性はどのくらいありますか?
55%

Q8
その他、ご意見・ご感想。他に解決したいこと、求めていること。
ちょうどいい塩梅だったので、この感じを持続して続けて行きたいです。親から受け継いだものや自分の持っている力が発揮出来るようになりたい。自分のような違う畑の人がこういう事に興味を持ち楽しめるようなことをしてゆきたいと感じました。

藤乃家(警備員) さん

Q1
この教室を何で知りましたか?
Facebook
当方のメールマガジンの案内

Q2
教室に求めていたこと、期待していたことは何でしたか。
災害時に使える、サバイバルの知識

Q3
教室を知ってからすぐに申込みましたか?申し込まなかったとしたら何故ですか?
はい

Q4
何が決め手となって教室に申し込まれましたか?
5

Q5
このセミナーに参加してのご感想
5大要素の一番大事な要素だったから

Q6
今回学んだことで実践しようと思っていること
タープを張ってみる

Q7
ご家族、お知り合いに、今日の教室を勧める可能性はどのくらいありますか?
90%

Q8
その他、ご意見・ご感想。他に解決したいこと、求めていること。
次回は、3方風よけの張り方を教わりたい

次回は、7月20日(土)「アウトドアナイフの使い方」

このサバイバル教室は、
次回からの参加や、単発での参加も可能です。

申込み、詳しくは以下のページ(URL)をご覧ください。

【2019年夏秋開催】長野県の里山で「サバイバル教室」〜人が生きていくための基本的な知識、スキルを伝える〜

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