働き方改革を根っこから行う、
社員ひとり一人が独自の才能を活かして社会に貢献する、
組織開発、人材育成、研修Service

今は、自己実現の時代。

「社員1人1人に自由に動いて、自己実現を目指して欲しい。
でも、
やってみたら、みんなバラバラになってしまい、結局組織が崩壊してしまった・・・。」

そんな社長へ。

それは何故か。

まさに、
社員が ”根無し草” になってしまったから。

森の木々は、
実は地面の下の根っこ同士が繋がっていることはご存知でしょうか。

目に見えない所で情報をやり取りし、
お互いが連携しているから、森という生き物が成り立っています。

会社も同じです。

社員同士が、
無意識のところで繋がり、連携していれば、

1人1人が自分の意志に従い動き、一見バラバラに動いているように見えても、
会社全体で見ると、まとまって見える。

そんな生き物のような組織を作ることができます。

この、
見えない所での繋がりを生み、無意識の情報交換をする仕組み が、

私共が提供する「根っこネットワーク型 組織開発Service」
です。

具体的なサービス内容、位置付けについては以下の図を(クリックして)ご覧ください。


優秀な若者の大企業離れが進んでいる

一昔前(2000年頃の第一次就職氷河期)は、安定した企業を求め、
公務員や大企業を第一に選ぶ人が多くいました。

とは言っても、
就活生を調査したデータによると、
(2013年卒マイナビ大学生就職意識調査:
https://www.itmedia.co.jp/makoto/articles/1203/21/news096.html

以前から(2000年代から)大企業、中堅企業に関わらず、

「自分のやりたいことができること」

というのが重視されていました。

しかし、
2011年頃から急速に
「自分のやりたいことができる」としても、大企業を選ばない若者が増えてきました。

それは何故かと推測すると、

今も昔も、
「自分のやりたいことをする」
というのは普遍的な基準としてあって、

その上で、
それを実現するために一番可能性が高い手段を、その時代時代に合わせて選んできた。

と言えるのではないでしょうか。

今の時代は、
インターネットによるITや技術の発達により、大企業に入らなければできなかったことが、個人でもできるようになってきました。

そうなると、
「自分のやりたいことをする」手段として、

起業、中小企業、大企業、公務員といった順番になってきたと言えます。

カーストモデルは、労働者、精神の時代へ

アメリカの未来学者が書いた本「3つの原理」によると、
その時代時代において、カースト(その社会で何を一番大事にするか?という価値観)は変わっていくものだと説いています。

紀元前の精神・宗教の時代
17世紀頃までの戦士の時代
1970年頃までの商人の時代
今現在の労働者の時代
そして、精神の時代へと。

それぞれの時代は明確に切り替わるものではなく、重なり合って変わっていきます。

今は、
商人の時代の価値観である、”お金”、”経済”が一番である!
という価値観と、

労働(社会のために働くこと)している者が偉い!
働かないことは悪である。
という価値観が混在している時代と言えます。

ここで大事なのは、
以前の価値観がすべてなくなる、と言うわけではなく、

「その時代に作った仕組みを、”道具” として次の時代は使っていく。」

という捉え方です。

つまり、
今まで培ってきた
・お金を稼ぐこと、
・お金を使って社会を作っていくこと。

これがまったく無駄になってしまうのではなく、

経済の仕組みを、
社会のためになる労働がスムーズに果たせるようにしたり、
1人1人が自分の人生(精神的な成長)を果たせるように使っていくようになります。

あなたが今まで築き上げてきたもの。

これを、
さらに上の目的のために活かして生きませんか。

参考書籍

VUCA(変動しやすく、不確かで、複雑で、曖昧な状況)の時代

今、人の活動範囲や影響力が大きく広がって来たため、
その限界を認識することが多くなりました。

自然環境が厳しい場所でも技術の発達により、
インフラを整えて住むことができるようになった。

その代わり、
予測できない変化が起きると、それは自然災害としてその場所に住む人を傷つけることになる。

人の心も、社会も元々VUCAであったものを
予測できるものだと捉えて活動してきたところ、

予測できないことの影響が見えてきた。

と言えます。

参考書籍

TOMO(トータルモチベーション)は会社を救う

人が何か行動を起こす動機(モチベーション)には、2種類あります。

内発的モチベーションか、
外発的モチベーションか。

外発的モチベーションとは、
自分ではなく他人から強制されて、仕方なく動くこと。

内発的モチベーションとは、
自らの意志で動くこと。

内発的モチベーションで動く社員は、
・創造力に溢れ
・やる気に満ち
・自ら考え動き
・利益を上げる

と言われています。

逆に外発的モチベーションで動く社員は、
・言われたことしかしない
・目先の自分の特になることに着目し、
・利益を奪っていく

と言われています。

ToMo(トータルモチベーション)は、
直接的動機
・楽しさ
・目的
・可能性

間接的動機
・感情的圧力
・経済的圧力
・惰性

に分けて、その点数を付けた指標です。

つまり、
ToMoが高い社員、会社は、

働くこと自体が楽しく、
やりたいことが実現できる環境にあって、
自らの将来に可能性を広げてくれる

会社になります。

就活生の動向、
時代の変化、
他の動物にはない、
変わりゆく環境に適応してきた人類が持つ才能

”創造する力”
を活かした会社ではありませんか?

参考書籍

森のような会社を作る、根っこネットワークService とは?

・楽しさ
・目的
・可能性
を持って仕事ができる組織とは、

社員ひとり一人が、自分の人生を生きている会社

と言えます。

社員ひとり一人が自分の人生を生きるためには、
心を一つにして、24時間、同じ目標に向かって、同じ行動を求める、従来の会社ではできません。

今の時代の会社の作り方は、
1人1人が自らの価値観で自由に動き、

志や、行動、分野が重なる人達でチームを作り、プロジェクトを実施していく。

目には見えないところで繋がりあって、
必要に応じて協力して物事を進めていくスタイルになります。


一見、バラバラに見える森の木々達は、
実は根っこ同士で繋がり合い、全体があたかも一つの森という生き物のように動いているそうです。

私共のサービス名を
”根っこネットワーク型 組織開発Service”

と名付けたのもココからで、

人同士も一見バラバラな動きに見えても、
目に見えない根っこの所で繋がり合って、あたかも会社全体が一つの生き物のように動いていく。

そんな会社において、
必要な仕掛けを提供しています。

月に一度、社員が最新の知識や世の中の流れをアップデートする場


リードフォーアクションという本を使ったワークです。

書籍を使うことで社員同士の対話を促進し、お互いの価値観を共有します。
お互いの価値観を共有しているので、協働のプロジェクトを始めたり、仕事をする上でコミュニケーションミスを減らすことができて、
スムーズに行うことができます。

また、
学びたい分野の書籍を選ぶことで知識を得ることができ、一石二鳥のワークになります。

このワークを定期的に行うことで、

チームメンバーの近況共有 + 書籍のヒント = 計画に固執しないで、状況に合わせた柔軟な次の行動

をしていく組織になっていきます。

約2時間のワークです。

インタビュー フォー ユア フューチャーライフ with カンパニー


メンバー全員で行う3時間のワークで、
こんなステップで行います。

1.お互いの価値観をより深く知る「過去マッピングで自己紹介」
2.会社に限らない、社員ひとり一人が本当の願いを探索する「ビジョンクエスト」
3.ビジョンを達成するアイデア出し。未来でのインタビューをお互いにし、過去(ビジョンを達成した経緯、計画)を掘り起こす。
4.その経緯で利用できる会社のリソース(人、事業)を、お互いにアイデアを出し合う。

成果物として、
・各メンバーの個人的な1年間(任意の期間)の大まかな活動計画案
・上記を見渡すことで、事業の新しい意義や活動の方向性が見えることもあります。

焚き火ワーク


今の時代、論理的に考えただけでは答えが見付からない課題が増えています。
(そもそも、考えて分かる答えならこの研修は必要ありません)

考えて、調べて、試して、
その先に見付かるヒントは”直感”によってやってきます。

直感は、
インサイトや気付き(アウェアネス)とも言います。

GoogleやAppleのスティーブジョブズが導入した
瞑想

これは人が本来持っている、複雑な物事を考える方法
”直感”
を使うために導入しているものです。

自然の中で行う焚き火は、自然のリズムで揺らめいています。



匂い

そのすべてが五感を刺激し、リラックスしながらも、鋭くさせていきます。

この状態で、
チームメンバーが語らう(対話)することにより、更に深い気付きへと導いていきます。

前半1時間を原始の火起こしに使い、以降、時間の許す限り、焚き火を囲んでの語らいになります。

現実に木々を形作っていく講座達

根っこネットワークService によって情報と栄養のやり取りをしていくと、
社員ひとり一人が自分の才能と人生における使命を感じ始めます。

その気付きを現実のものとしていくために、
知識とスキルが必要になっていきます。

私共では、3種類の講座をご用意しています。

ビジネス基礎、キャリア構築 講座

  • ビジネスモデルキャンバスでビジネスの基本構造を知る。
  • 自分の才能、役割を知る。
  • お金と信用、キャリアの作り方を知る。
  • 自給的起業

社内、社外の仲間を集める文章術

CCO(Chief Connectedness Officer) 根っこネットワーク作り人材育成

自社内で、根っこネットワークを担っていく人材を育成します。

  • リーディングファシリテーター養成講座
  • フューチャーマッピング®アドバンス講座
  • アイデア発想講座

導入モデルプラン

定期的に開催

  • 月に一度、社員が最新の知識や世の中の流れをアップデートする場(リードフォーアクション)
    月に一度、毎月開催
  • インタビュー フォー ユア フューチャーライフ with カンパニー
    半年に一度か、プロジェクトの開始時などに開催
  • 焚き火ワーク
    半年に一度、年に一度、研修旅行を兼ねて実施

必要に応じて開催

  • ビジネス基礎、キャリア構築 講座
  • 社内、社外の仲間を集める文章術
  • CCO(Chief Connectedness Officer) 根っこネットワーク作り人材育成

導入費用

月の基本料20万円
+ ワーク、講座1回につき10万円 + (参加者数x1万円) + 交通、宿泊費(必要に応じて)

※ワーク、講座内容によっては、別途お見積もりさせていただきます。

まずはお試しプランから、お申し込みください。

今まで社長ご自身で創意工夫して作り上げてきた社風。
これを組織的に育てていく仕組みを導入していきませんか。

ワーク、講座を単発でお申し込み頂けます。

ワーク、講座1回につき15万円 + (参加者数x1万円) + 交通、宿泊費(必要に応じて)
※ワーク、講座内容によっては、別途お見積もりさせていただきます。

お申し込み、お問い合わせは以下の申込みフォーム、または電話、メールにて。

【ワークショップ、講座内容】

  • 月に一度、社員が最新の知識や世の中の流れをアップデートする場(リードフォーアクション)
  • インタビュー フォー ユア フューチャーライフ with カンパニー
  • 焚き火ワーク
  • ビジネス基礎、キャリア構築 講座
    • ビジネスモデルキャンバスでビジネスの基本構造を知る。
    • 自分の才能、役割を知る。
    • お金と信用、キャリアの作り方を知る。
    • 自給的起業
  • 社内、社外の仲間を集める文章術

電話番号(担当:すえなみ):090-9122-6032
k-suenami@wagamamalive.com

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    題名

    メッセージ本文

    自然を活かした長野県の組織開発・組織風土 専門コンサルタント

    末次克洋(すえなみかつひろ)
    1977年生まれ、長野県松本市在住

    人は、
    「自分の人生を生きたがっている」

    事業家として、様々な事業を立ち上げ、
    1人1人が自分の人生を生きるインフラ作りを行っています。

    ・オープンオフィスSENSE
    ・サバイバル起業学
    ・サバイバル教室
    ・メンタリングサロン
    ・根っこネットワーク型経営実践会
    ・アップデートBAR

    特に、
    お互いが学び合い、永続的に続いていくコミュニティ作りを得意としています。

    その経験を活かし、
    ・自分の人生を生きる「起業・キャリアカウンセラー」
    ・根っこが繋がり社員1人1人が活躍する
     「組織開発・人材育成コンサルタント」
    ・生きる力を取り戻す「災害対策・ブッシュクラフトインストラクター」

    として、活動しています。

    他にも、
    ・小水力発電開発のお手伝い
    ・アウトドアガイドのお手伝い
    ・里山や地域作りのお手伝い
    をしています。

    起業する前は、
    大学の工学部出身で、電子機器メーカーで開発エンジニアをしていました。

    その頃から、
    新製品サービスを生み出すアイデア作り、新規事業、起業、組織作りに関心があり、
    ファシリテーションの勉強と実践を繰り返していました。

    名古屋の街中で育ちながら、
    父親の影響でアウトドアが好きになりましたが、今思えばお金をかけずに時間を過ごすために外に出掛けていた気がします。

    高校卒業と共に外へ飛び出し、自転車で旅したり、キャンプしたり、実践をする中で、
    ミニマムな暮らしを追い求めるが故に、お金を必要としない暮らしを指向するようになりました。

    本来、人は自然にあるもので生きていけるはずで、
    その知恵が詰まった長野県の里山の暮らし、それを格好良く言い換えたブッシュクラフトにはまる。ネイティブアメリカンの思想に共感し、川口拓師匠に師事し、智慧を継承していく活動を始めています。

    実績

    山ノ内町商工会青年部様からの依頼で経営力向上研修会の講師
    (レポートはこちら: https://www.wagamamalive.com/report/2066/

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