[レポート]第1回目サバイバル教室「生きるために必要なもの」2019年2月9日(土)

自然体験活動をしていても学べないこと。
それは、サバイバルの知識。

森の中で遊んだり、ブランコしたり、焚き火をしたり、木登りをしたり・・・
自然豊かな長野県では色んな自然体験をすることができます。

でも、長年自然の中で遊んでいても学べないことがあった。

第1回目サバイバル教室「生きるために必要なもの」2019年2月9日(土)

こんにちは。

人が本来持つ原始の生きる力を取り戻す、
ジャパンブッシュクラフトスクール(JBS)認定インストラクターのすえっちです。

・JBSについてはこちらをご覧ください
https://bushcraft.jp/
・主宰する ”すえなみブッシュクラフトスクール” は、こちら
https://www.wagamamalive.com/sbs/

今日は、
人が生きていくための基本的な知識、スキルを伝える「サバイバル教室」
の第1回目。

2019年2月9日(土):「サバイバルの基本ーシェルター作り」

  • 人が生きる為に必要な5つの物、優先順位
  • ロープの結び方
  • シェルター作り

「久しぶりに自然を感じたい!」
「必要最低限の道具で生きる智慧を手に入れたい!」

そんな参加者と共に一日を過ごしました。

場所は、松本市近郊の里山。

集合場所となるお店から、車を乗り換えて1分。
町の近くでありながら、自然を感じられる山の中が会場。

ココは林道が通っており、開けた平らな場所があり、サバイバル教室以外にも自然体験のイベントが開催されたりします。

「人が生きるために必要な5つのもの」が何なのか

まずは場所と使い方の説明をした後、
「寒さ浴」 をして、体を街モードから森モードへと切り替えていきます。

日常のリズムから森のリズムへと、森の中でも今日の寒さ、そして今のリズムに同調してきます。
寒いと縮こまって防御してしまいますが、寒さを受け入れてみます。
すると、ココでカモシカさんが登場。

お互い初めましてでしたので、自己紹介をし合いました。
ココで、今日は寒波の日。
焚き火を着けて、暖まりながら進めます。

そして、教室を始めていきます。

まずは、
人が生きていくために最低限必要なもの5つを
Let’s think!

そして、
焚き火で暖まりながら、シェルターを作るために必要な3つのロープの結び方を習得していきます。

何故、シェルターを作る必要があるのか。
何故、第1回目にシェルターを作るのか。

その答えは、先の「人が生きていくために最低限必要なもの5つ」が関係します。

そして、
シェルター作りを実践!

午前中で教室は終わり。

お昼を焚き火で焼いて食べたり、暖かい飲み物(教室の方で、コーヒーや紅茶など温かい飲み物を用意しています)を飲みながら、お話ししたり、自然に癒されたりしました。

次回は、3月9日(土)「アウトドアナイフの使い方」

このサバイバル教室は、
次回からの参加や、単発での参加も可能です。

申込み、詳しくは以下のページ(URL)をご覧ください。
https://www.wagamamalive.com/seminar/4285/

大人対象:人が生きていくための基本的な知識、スキルを伝える「はじめてのブッシュクラフトサバイバル教室」について

受講者の感想

みさ さん

Q1
この教室を何で知りましたか?
Facebook
Q2
教室に求めていたこと、期待していたことは何でしたか。
必要最低限の道具で生きる術。戦争とか日本経済の破綻とか、いつまで今日と変わらない生活ができるかわからないと思っているので。

Q3
教室を知ってからすぐに申込みましたか?申し込まなかったとしたら何故ですか?
いいえ (それは何故ですか):
誰かが子どもをみないといけないので、自分の都合だけでは決められなかった。財政難なので少し躊躇した。
Q4
何が決め手となって教室に申し込まれましたか?
ロープワークを習いたいと思っていたのでそこがヒットした。加えて「人が生きるために必要な5つのもの」が何なのかとても知りたかった。

Q5
このセミナーに参加してのご感想
とにかく楽しかった!すんごい寒かったけど楽し過ぎたから全然嫌じゃなかった!忘れないうちに早く復習したい!!

Q6
今回学んだことで実践しようと思っていること
シェルターづくり

Q7
ご家族、お知り合いに、今日の教室を勧める可能性はどのくらいありますか?
100
Q8
その他、ご意見・ご感想。他に解決したいこと、求めていること。
人が入っていない山へ気軽に入っていって大丈夫なのだろうか…獣とか…

ウッチー さん

Q1
この教室を何で知りましたか?
友人、ご家族の紹介
Q2
教室に求めていたこと、期待していたことは何でしたか。
自然を楽しめること

Q3
教室を知ってからすぐに申込みましたか?申し込まなかったとしたら何故ですか?
はい
Q4
何が決め手となって教室に申し込まれましたか?
自然を生きる知恵を教えてもらえるということ

Q5
このセミナーに参加してのご感想
非常時だけでなくいつでも使える知恵を手に入れることができてとても楽しかった

Q6
今回学んだことで実践しようと思っていること
キャンプに行った時ブルーシートでテントを作ったりハンモックを作ってみようと思っています

Q7
ご家族、お知り合いに、今日の教室を勧める可能性はどのくらいありますか?
100
Q8
その他、ご意見・ご感想。他に解決したいこと、求めていること。
今回だけでかなり為になったので次回以降が楽しみでしょうがない

なめちゃん

Q1
この教室を何で知りましたか?
Facebook
友人、ご家族の紹介

Q2
教室に求めていたこと、期待していたことは何でしたか。
森の中にポンと放り出されても、生きていけるようになりたい。

Q3
教室を知ってからすぐに申込みましたか?申し込まなかったとしたら何故ですか?
いいえ (それは何故ですか):
Facebookのイベントへの参加が初めてだったため。

Q4
何が決め手となって教室に申し込まれましたか?
生きていくための知識と、人との出会いがありそうだと思ったから。

Q5
このセミナーに参加してのご感想
寒かったけれど、もっと自然と仲良くなれた気がした。もっと森の中で過ごしたくなった。

Q6
今回学んだことで実践しようと思っていること
ロープワークを覚えたので、自在に使えるようにしたい。暖かくなったら、今回覚えたシェルターで夜を過ごしてみたい。

Q7
ご家族、お知り合いに、今日の教室を勧める可能性はどのくらいありますか?
90

Q8
その他、ご意見・ご感想。他に解決したいこと、求めていること。
焚き火テクとナイフの使い方にとても興味があります。今後もよろしくお願いします。

次回は、3月9日(土)「アウトドアナイフの使い方」

このサバイバル教室は、
次回からの参加や、単発での参加も可能です。

申込み、詳しくは以下のページ(URL)をご覧ください。
https://www.wagamamalive.com/seminar/4285/

大人対象:人が生きていくための基本的な知識、スキルを伝える「はじめてのブッシュクラフトサバイバル教室」について

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