[申込みページ] 2020年 8月1日(土):夏休み直前!「キャンプで安全で快適に過ごすコツを知る初心者講習 〜テントの設営と焚き火の基本〜」

[申込みページ] 2020年 8月1日(土):夏休み直前!
キャンプで安全で快適に過ごすコツを知る初心者講習
〜テントの設営と焚き火の基本〜

初心者におすすめ。
終わったその日からキャンプができる。
キャンプの基本知識とスキルと道具を1セットまとめてお渡しします。

DAY1
テーマ「安全に快適に野外で過ごす」

ーーー

車を走らせ、キャンプ場に到着。
ここは、川のせせらぎが聞こえる森の中のキャンプ場。

日頃はデスクワークと学校の勉強ばかりで、
鈍った体を動かして、子どもたちと遊ぶ。

今夜一泊だけの家を家族と作る。

「おーい、そっちはもうちょっと右!」
なんて声を掛けながら、自分達だけでテントとタープの設営ができた。

ここに来る途中のスーパーで買った新鮮な野菜と肉。
今夜はバーベキューだ。

いつも苦労する炭の火起こしも、今日は余裕がある。

「今日はマッチを使わないで火を着けてみよう!」
火花を飛ばして火を着けるメタルマッチに、子どもたちはビックリ。

もうBBQ用の火は着いているのに、子どもたちは夢中になってメタルマッチの練習をしている。

そして、焚き火に
森から拾ってきた薪をくべている内に夜は更けていった。

ーーー

今年の夏は、
密集を避け野外で、家族、親しい友人だけのプライベートキャンプを始めませんか。

キャンプの基本は、1シェルター(テント、タープの設営)と 2火の起こし方、扱い方です。
なぜなら、野外活動で最低限確保するものと優先順位は、
1.空気
2.シェルター(体温)
3.水
4.火
5.食
となっており、実は一泊二日程度でしたら3番目の水まで確保できていれば大丈夫なんです。

キャンプ場には水道があるし、空気も当然あります。ということは、2番目のシェルター(テント、タープの設営)さえしっかりできれば、あとはゆとりに合わせて、プラスαの楽しみを追加していけば良いだけです。

キャンプと言えば、焚き火!
そういう方も多いでしょう。マシュマロを炙って焼きマシュマロを作ったり、炭火でBBQ。

せっかくなんで、焚き火も覚えましょう。

講習ではこの2点をしっかりとお伝えしますので、アウトドアがまったく初めての方も、
帰る時には、快適な家族キャンプをするための最低限の知識、スキル、道具が手に入ります。

また、キャンプ術は災害時にも役立つ知識を愉しみにながら、身に付けることができます。

開催日

2020年8月1日(土)
10時から16時(お昼休憩1時間あり)

※ 盛り沢山の内容なので、お帰りの時間は少し余裕をみておいて下さい。延長する可能性もあります。

対象

お父さん(お母さんも、独身の男女も大歓迎です)
14歳以上(未満の方を連れての受講は可能です)

定員10名(申し込み順)

場所

長野県松本市アルプス公園「古民家体験学習施設」
詳しい場所はこちらをご覧ください。
http://toybox-net.jp/alpspark/park/taiken/index.html

※ 雨天決行、荒天時は中止にします。

ご用意頂く物、格好

  • 公園で遊ぶような汚れても良い格好
  • お昼ご飯(焚き火で焼くこともできます)
  • 飲み物
  • メモ用筆記用具

(試しに使ってみたい方は)
ご自分のテント、タープ、焚き火台、BBQ台

スケジュール

9:30-10:00
集合

10:00-12:00
・野外で過ごす際の基本的な知識、考え方、注意すること
(サバイバル5要素)
・テント(グランドシート)、タープの設営方法(ロープワーク、ペグの打ち方)、ロープの作り方、予備ロープ、ペグの購入先
・快適なシェルター作りの考え方と方法

12:00-13:00
お昼休憩

13:00-16:00
・必ず火が着くBBQ用の火起こしと焚き火について。
・安全な火を取り扱い方、後始末の方法
・BBQコンロ、焚き火台で実際に焚き火をしてみる。
注)肉は焼きません。

随時Q&A

お持ち帰りして頂く道具セット

・グランドシートや簡易タープとして使えるグリーンシート(1.8m x 2.7m)1枚
・ペグ4本
・ロープ(パラコード耐荷重280kg)3mを4本

参加費

おひとり15,000円(税込)
※ 道具セット込み

申込み方法

締め切りは7月24日(金)

クレジットカードにて受講費をお支払いの上、
ページ一番下の申込みフォーム、またはメール、お電話にて必要事項をお知らせ下さい。

キャンプで安全で快適に過ごすコツを知る初心者講習
¥15,000

k-suenami@wagamamalive.com
090-9122-6032 (担当:すえなみ)

必要事項:
参加日
お名前
お名前(ふりがな)
連絡先(携帯電話番号)
メールアドレス
生年月日
性別
住所

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    DAY2:自分で作る遊び方を知る編

    アウトドアナイフの安全な使い方、いろんな着火方法(原始の火起こし、火花で火を着けるetc)を、DAY2(8月2日(日))に行います。
    キャンプならではの遊び方を知りたい方は、同時受講をオススメします(↓のURLをクリック)

    今後の教室の日程をご案内しています。

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    主催

    すえなみブッシュクラフトスクール長野(担当:すえなみ)

    キャンセルについて

    〜1週間前まで:無料
    1週間以内〜2日前まで:料金の50%
    当日:料金の100%
    のキャンセル料を頂きますのでご了承下さい。

    また、キャンセル料金発生前でも、お客様の都合によりキャンセルの場合、振り込み手数料のご負担をお願いしております。
    参加費をお振込頂く前でも、開催一週間前よりキャンセル料金が発生いたします。キャンセルされる場合は必ずご一報下さい。

    ~遠方からいらっしゃる皆様へ~
    台風や主催者急病等の場合の延期、中止に伴う交通費、宿泊費等の実費負担のリスクを承知して頂いた上でお申し込み下さい。

    ご挨拶

    こんにちは。

    すえなみブッシュクラフトスクール長野 校長のすえっち(すえなみ かつひろ)です。
    妻と子ども(小学生2人)と共に長野県松本市で暮らしています。
    元々、アウトドアが好きで学生時代は自転車にテントを積んで、キャンプしながら日本中を旅していました。

    長野県に移住した後、結婚し、息子が2歳の頃から家族キャンプをしています。

    気が向いたらすぐに森に行ける。
    そんな環境で過ごしながら、本当の生きる力とは何か考えていました。

    多分それは、今ある自然の恵みを活かす知恵ではないでしょうか。

    その知恵が沢山詰まったブッシュクラフトという原始のキャンプ術にはまり、その知恵を伝えるべく、大人の自然学校「すえなみブッシュクラフトスクール」を主宰しています。

    私も元々は、愛知県名古屋市の街中で育ちました。
    まったくの初心者だった私がアウトドアを修得していった経験を元に、分かりやすく、体系的に、ゆっくりとした時間をとってお伝えしたいと思います。

    子どもが自分の力で火を着けるのを見ると、たくましく感じますよ。

    ・ジャパンブッシュクラフトスクール認定インストラクター
    https://bushcraft.jp/
    ・CMLE認定災害対策アドバイザー
    http://cmle.jp/slead/
    ・野外救急法WAFA修了
    https://www.wildmed.jp/

    ・主宰するすえなみブッシュクラフトスクール長野は、こちら

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